名古屋城天守閣木造復元支援ピンバッジ

名古屋城天守閣木造復元支援ピンバッジとは?

2017年4月、名古屋市河村たかし市長は名古屋城天守閣の木造復元に向けて市民の機運を高めるため、最大五百五億円の事業費のうち百億円程度を寄付で集める構想を明らかにしました。その寄付活動を「金シャチ募金」(名古屋城天守閣寄附金)と命名し、一般からの寄付を現在募っています。(名古屋城敷地内でも募金箱が設置され継続しています)。これを受け、広告代理業である「株式会社 三晃社」は、名古屋市民の意識の結束と継続的な呼びかけに資する施策として復元支援グッズ「身につけられるバッジ」を製作、販売する運びとなりました。


売上の一部が寄付となるバッジを市民のみなさまが胸に付け、自らが広告塔としてメディアになっていただく事で話題の広がりと、ひとりでも多くの方のご賛同を得ることを目的にしています。

2017年10月30日、河村たかし市長は記者会見で、名古屋城天守木造化の寄付金の累計が、今年度の目標としていた1億円を超えたと発表されました。建立当時の詳細な設計図が残る名古屋城は生まれた当時の姿を復元できる数少ない文化資産です。その成功に向け何卒ご協力をお願いします。

 

この名古屋城天守閣木造復元支援ピンバッジは、名古屋市の「金シャチパートナー」に認定されています。